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木工品

桶樽工芸

桶樽工芸 oketaru kougei akita 秋田県 日本の暮らしの中で、「水を汲む」「穀物を漬ける」などの実用の品として使われてきたのが桶。そして、それに蓋をしたものが樽。桶樽の歴史は大変に古く、先史時代に遡り、室町時代に現代のような円筒形のものが使われはじめたといわれています。素材は圧倒的に「杉」が適するとされ、中でも産地は日本三大美林のひとつとされる秋田。その理由は、北国の厳しい風雪に耐えた育ったため、非常に強靱であるからです。その素材を地域の誇りとして形にしているのが、秋田県能代に工房を構える「樽冨かまた」。伝統的工芸士 鎌田勇平氏の手業によって、使い易く、見目も美しい、数々の桶樽を生み出されています。